

2021/10/14 22:40ごろに、ドコモLTE回線の SIB2 (System Information Block Type2
) をキャプチャしたものです。
この時刻は、ドコモのコアネットワークで大規模障害が発生し、復旧作業が進められているタイミングです。
何の対策もせずに復旧させると大量の端末が同じタイミングで接続を再試行するので、過負荷で復旧作業に影響が出ます。
それを防ぐために、接続を制限している様子がキャプチャされています。割と貴重なのでは。
2021/10/14 22:40ごろに、ドコモLTE回線の SIB2 (System Information Block Type2
) をキャプチャしたものです。
この時刻は、ドコモのコアネットワークで大規模障害が発生し、復旧作業が進められているタイミングです。
何の対策もせずに復旧させると大量の端末が同じタイミングで接続を再試行するので、過負荷で復旧作業に影響が出ます。
それを防ぐために、接続を制限している様子がキャプチャされています。割と貴重なのでは。
デジカメ用の超音波モーターを動かします。XYの2軸のアクチュエータで、物体をサブミクロンオーダーで精密に動かすことができます。
前回作ったレーザー顕微鏡の改良のために、物体を精密に動かすステージが必要だったので、手振れ補正ユニットを試してみます。
コニカミノルタが開発した、デジタル一眼レフカメラ用のセンサーシフト方式手振れ補正ユニットです。(コニカミノルタが開発、その後ソニーがコニカミノルタのカメラ部門を買収)
コニカミノルタ・ソニーのAマウント機に入っています。
ちなみにEマウント機の手振れ補正ユニットは超音波モーターではなくボイスコイルモータを使ってるらしいです。参照:ifixit α7R II
コイツには SIDM型リニアアクチュエータ が2本付いており、X・Y軸でイメージセンサを動かすことができます。
DVDピックアップ2個と、AnalogDiscovery2を使うことで、レーザー走査型顕微鏡を簡単に作ることができました。
PHR-803T
も使えると思います今回はポリウレタン線で配線を引き出しましたが、細かい箇所が多いので苦痛です。
0.5mmピッチ・26ピンのフレキケーブルとフレキコネクタ変換基板を用意すれば、簡単に配線できると思います。
( AliExpressで買えるフレキ変換基板の例 これが適合するかどうかは不明です。ピン数が合わないですが、フレキを縦に切って26ピンにすれば使えるのでは? )
光学ディスクのピックアップは、大量生産によって非常に安価に入手できるわりに、とんでもない性能を持っています。
5G NR
2496 - 2690MHz
TDD2496 - 2690MHz
TDD中川「全部同じじゃないですか!?」
本田「ちがいますよーっ」
両津「これだからしろうとはダメだ!もっとよく見ろ!」
UL shift
)しなければならないUL channel raster shift
が必須ではない。 n90は UL channel raster shift
が必須
UL channel raster shift
に対応していなくても使用できるUL channel raster shift
をサポートしなければならないUL shift
のサポートを必須とした別のバンド n90 を作ったQ: 「でもn41でDSSやってる事例あるみたいよ?」
A: 俺は知らん!
素人が3GPPの文書を斜め読みしただけなので、詳しいことは知りません。
DSS運用中は UL shift
非対応の端末はn41への接続を拒否するとか、そういう運用になってるのかもしれないですね。それか、規格の修正で何らかの対応がされたか。
問題となっているのがUEからの上りキャリアなので、CAで上りは別のバンド使うとか、そういう対応してるのかもしれないですね。
さっぱりわからないので、詳しい人が説明してくれると嬉しいです。