kuriuzuです。ちーっす
SH-04Aから#F-07C_変態 なF-07Cに機種変更しました。どちらも横スライドケータイです。
本体代を24回払いにしたので二年間はこいつと付き合うことになります。
こいつの特徴は、なんとケータイでありながらx86なCPU(intel Atom Z650)を搭載し、Windows 7を動かすことが可能、というところです。
携帯としては大きめで重いですが、小型パソコンという視点で見てみるととても軽く、とても小さいです。
ポケットに入るパソコンとか夢が広がりんぐwwwwwww
まぁ、意外と使いやすですよコレ。
CPUの周波数が600MHz(定格1200MHz)、メモリー1GBなのでもっさりかな、と不安になりましたが、Twitterクライアントとかネットサーフィン程度なら特に問題ありませんでした。
ただ、メモリーが少ない(スタートアップ切ったりとかした状態での起動直後の空きが300MBくらい)ので、あまり多くのソフトを同時に立ち上げたりなんかをすると反応がとてつもなく遅くなります。
とりあえずmsconfigでスタートアップをいくつか切っておきました。
画面が細かいので、カスタムテキストサイズの設定画面から文字を110%の大きさにするように設定しました。画面が小さいのでタスクバーは自動で隠す設定にしたほうがいいかもしれません。
画面が小さいので、タッチでのWindows操作はけっこう難しいです。トラックボールばかり使っています。できればトラックボールはもうちょっと上の方につけて欲しかった…。この位置だとすこし操作しづらいです。(F-07Cって書いてある位置のほうがよかった)
あ、キーボードはけっこう打ちやすいですよ。SH-04Aに慣れてるからかもしれませんがw
いくつか普通のキーボードとは違う点がありますがw(PrintScreenがないとか)
それと背面が熱くなるので持ってると手汗がすごいことになりますw
オーバークロック無しでも熱いです。
…
こいつはおすすめです。手のひらでWindowsはいいものですね
参考にしたページ:
docomo F-07C まとめwiki
…
おまけ。手乗りブルースクリーン。
1.2GHz駆動にして省電力のためCPU電圧をsageまくってたらこうなった。
ちなみに下に付いてる灰色の奴は、F-07Cに接続できるようにUSBハブを改造したもの。4ポート。
F-07Cのグレードルコネクタは、iPodのドックコネクタと同じ形。(ピンアサインまで同じではない)
ピンアサインは、F-07CまとめWikiに書いてあります。作例とかも2ch見れば見つかるかと。
薄型USBハブを改造して作ったもの。写真には写ってないけどハブにMicroUSB端子がついてて、そこから充電ができる。
勝手にカバーが開かないよう中に接着剤を流しこんで組み立てたらつなぎ目から接着剤がはみ出して大変なことになったため、ビニールテープでぐるぐる巻きにして誤魔化すことにw
CrystalCPUIDによるオーバークロックの設定とか。俺の機体はとりあえずこれで安定してます。
ベンチマークぶんまわしても安定して動くかどうかは確かめてないのでわかりません。12.0x時の電圧をもうちょい上げたほうがいいかも。
この設定で普通に使っててブルースクリーンとかはまだ一回もしてないです。(8/6現在)
これ以上電圧下げると俺のF-07C たんの顔面が真っ青になりますw
これからf-07cを買おうと思っているのですが、
クレードル使用での「ドライブ接続で」Puppy Linux
は起動できますか。
またSDブートはできますか?
実験お願いします。