今回はiPhoneのデモ機の購入についての情報をまとめました。
iPhoneを定価で買うと損した気分になるおかねが無くて新品を定価で買えないので、iPhoneはMNP特価案件を駆使したりデモ機を買ったりして安く入手しています。
(MNPで中古相場より安く新品が売ってるのを見ると定価では買えないですね…。ブランドイメージが毀損しているthis is not good for the market.)
違い
- デモ機をリセットするとデモモードが解除される。解除した後はデモモードに戻すことはできない
- デモモードのまま販売されることは無いはず
- デモモードを解除すると普通のiPhoneとまったく同じように使える
- 通常版とデモ機の違いはモデル番号のみ。それ以外の違い・判別方法は無い
- モデル番号の頭文字でiPhoneの供給目的が分かる
- M : 通常の販売用 (例: MHGQ3J/A)
- N : 修理サービスによる交換品
- F : 整備済み
- P : レーザー刻印されたプレゼント品
- 3 : デモ機 (例:3K433J/A)
入手法
- SIMフリー版のデモ機は家電量販店で格安で売られることがある
- K系やE系の家電量販店でよく見る
- キャリア版のデモ機はネットオークションや中古ショップなどの中古市場に出回ることがある
制約
- キャリア版のデモ機はSIMロックが解除できない・ネットワーク利用制限が永遠に△、といった制限があるかもしれない
- SIMフリー版のデモ機にはそういう制限はない
- Apple公式の修理サービスはデモ機でも問題なく利用できるらしい
- 中古品なのでApple Careには入れない
- 中古買取店のポリシーによっては、デモ機は減額/買取拒否となるかもしれない
傷・劣化
- 画面にキズがあることが多い
- 中古相場だとCランク相当
- 画面にキズ有・背面はキズ無 というのが多い
- クソガキがデモ機をガチャガチャ扱ってるからねえ
- バッテリーはほとんど劣化しない?
- 今まで買ったデモ機の最大容量…97%/100%/100%
- 充電しっぱなしなのでサイクルカウントがあまり増えない
- デモモード中は劣化しないように充電制御されているかも
有機ELの焼き付きは確認できない- 普段の使用では気が付かないくらいの軽い輝度ムラがある
- 暗所+画面輝度最小+濃いグレー(
#101010
くらい)という条件でようやく視認できる
- 暗所+画面輝度最小+濃いグレー(