4Gbps FibreChannelで高速ストレージ転送

接続に使用した光ファイバー
4Gbps FibreChannel HBA
お前のようなHDDがいるか

はじめに

GbEじゃ遅い!!!10GbEは高い!!!そうだ!!!4Gbps FibreChannelは激安だ!!!これにしよう!!!

というわけで、メモリ64GBのバケモノであるSun Fire T2000を外付けストレージとして使うことで、膨大なメモリ容量をキャッシュとして活用して高速ストレージとして使おうと思った。その結果、そこそこ高速なストレージを作ることに成功した。

仮想マシンのディスクイメージをFibreChannel接続のストレージに置いておく、とかいう使い方をしているが、かなり快適に使用できる。おすすめ。
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SunFire T2000でSolarisからCPU温度を表示する

ZabbixでT2000の温度を監視したかった。
結果が返ってくるまで10秒くらいかかるので注意。Zabbixの場合はServerとAgentの設定ファイルのTimeoutを10以上にする必要がある。

#!/bin/sh

if [ $# -ne 1 ]; then
        prtpicl -v -c temperature-sensor | awk '$0~/Label/ || $0~/:Temp/ {print $2}'| awk '{if(NR%2)ORS=" ";else ORS="\n";print}'
        return 0
fi
prtpicl -v -c temperature-sensor | awk '$0~/Label/ || $0~/:Temp/ {print $2}'| awk '{if(NR%2)ORS=" ";else ORS="\n";print}' | grep "$1" | awk '{print $2}'

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